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TRIVIA

鍵の豆知識

鍵っていつからあるの?

☆2021.06.25UP☆

現代の生活に欠かせない存在の鍵。そんな鍵はいつ頃からあるものなのか、今回は歴史に迫る豆知識だよ!

古代エジプト時代に、鍵は生まれた!

歴史を遡ること紀元前4000年頃。エジプトでは、既に鍵の祖先ともいえるシステムが存在していたと考えられています。その役割というのも、なんと現代と変わらず「財産や宝物の保管・管理」のためでした。
それらを守るためにドアを開けられなくするシステムとして、鍵が作られたのです。当時使われていたのは木製の鍵でしたが、それから古代ローマ時代には青銅製・鉄製と進化を遂げています。
日本では飛鳥時代に鍵の役割を果たす仕組みが見つかっていますが、あまり普及はしなかったようです。本格的に鍵が広まったのは江戸時代。刀鍛冶が、仕事が減った際に代わりに始めたのが鍵作り。高度な技術で装飾を豪華にし、機能を充実させたことにより、需要が広まりました。

 

現代、主流とされているシリンダー錠

普段私たちは鍵とまとめて呼んでいますが、正式には差し込む金具を「鍵」、ドアなどに固定されている解錠・施錠を行うパーツを「錠」と呼び、これらを合わせて「錠前」と呼びます。
シリンダー錠は鍵を差し込む錠の部分が筒状のもので、内側からはサムターンで解錠・施錠できるタイプが主流です。一般家庭のドアや倉庫など幅広く使われています。
シリンダー錠の筒の内部には数本のピンがありスプリングがついています。そのピンの位置や高さに合わせた鍵を差し込むことによって回転が可能になり、解錠・施錠を行います。

 

 

防犯意識の高まりにより、日々進化する鍵のシステム

錠前のシステムの根本は昔から変わらず、凸と凹のような対になるアイテムで解錠・施錠をしますが、近年この凸と凹がより複雑で複製が容易でないキーシステムが増えています。世界全体での技術の進歩で、複雑なシステムでの鍵作りが可能になったこともそうですが、何より私たち人類の防犯意識が高くなっているおかげでもあります。日本でも昔は鍵をほとんどかけず、今でも地方やお年寄りの住宅ではいつでも誰でも入れるように玄関口が開いている事が多いイメージがありますよね。そういった環境が見直され、事件や事故を未然に防ぐためにもより防犯性の高い鍵を使用するように少しずつ時代が変わってきているのです。

 

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技術の進歩により、高い防犯性でなおかつ使いやすいキーシステムが安価で買えるようになったんだよ!もし今使っている鍵に不安があったら、相談してね!

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